No.10 スタッフK

スタッフKです。

釜石市(大槌町の隣の市)で岩手県沿岸エリアの観光関係の仕事をしていた当時、ツネトさんに「鉄道ダンシを使って面白いイベントをやろうとしている人がいるから」と誘われ、キックオフミーティングに参加、今に至ります。

 

主な業務、というほどのことはしておらず、昨年に引き続き、三陸コネクトフェスティバルを応援してくださる皆様を勝手に代表するご意見番として、好き勝手言ってはメンバーを困らせたり、それを何とか実現できるよう奔走し(てもらっ)たりしているほか、県関係の調整や、おもてなし、時々Twitterの中の人も少し担当させていただいております。

 

設立当初、只々好きな漫画やアニメの話で盛り上がり、「地元でこんなイベントがあったら」「こんな鉄道ダンシがいたら」「あわよくば三陸が聖地になれば」と夢を語るだけだった我々が、地域の方々や出演者・関係者各位、そして皆様に支えられ、今年もまた三陸コネクトフェスティバルを開催できるなんて、本当にありがたい限りですね。

前回、県内のみならず、全国各地から多くの方々に足を運んでいただき(地域の方々も「震災後、大槌に若者がこんなに沢山いるのを初めて見た」と驚いていました!)、温かい声を掛けていただく中で、「すごく楽しかった」「こういうイベントを三陸で開催してくれてありがとう」「岩手にも大槌にも初めて来た、接した人たちの温かさや料理の美味しさに驚いた」「思っていたよりも町中は復興途上で、でも実際に見ることができて良かった」等々、いろんな感想を頂戴しました。

 

好きなことをきっかけに三陸を訪れ、イベントを楽しんでいただけたこと。
それだけでも充分なのに、さらに美味しい食や豊かな自然など、現地ならではの人・物・事に出会い、何かを感じてもらえたこと。そしてその光景が地域の元気に繋がっていたことが、とっても嬉しかったです。

今回のイベントでは、前回建設中だった「おしゃっち」が新たに開催場所に加わるとともに、今月末には再建された大槌駅もオープンし、三陸鉄道リアス線の開通により、岩手県沿岸地域の南北が線路で繋がります。
今年、県内では三陸地域を筆頭に、いろんなキャンペーンや大型イベント(アレとかコレとか)も目白押しですので、是非、この機会に多くの方々に足を運んでいただき、本イベントを楽しんでいただきつつ、日々変化する三陸の今を感じていただき、今後三陸を身近に感じてもらうきっかけになれば幸いです。

そんな感じで・・・

前回来てくださった方、おかえりなさい!今回はじめましての方、ようこそ!⊂(`・ω・´)⊃バッ

三陸で、岩手で、大槌で、お待ちしております!!⊂(`・ω・´)⊃ババッ #なんて素敵な三陸なんでしょう

 

さて、次にご紹介させていただく委員会メンバーは、絶賛厄年中でお馴染みのニューフェイス!ササさんです。

\みんな!!ササさんに元気をわけてくれ!たのむ!/

よろしくお願いします!⊂(`・ω・´)⊃バババッ