No.5 ツネト

こんにちは、ツネトです、日本アニメの歴史とともに育った、アニメを愛する昭和世代です。

かつては日本SF大賞となった井上ひさしさん作「吉里吉里人」で脚光を浴びた大槌町、(ずいぶん昔ネタですみません!)そんな時代から現在まで、サブカルチャーとモノづくりで三陸を楽しむ仕掛けができればと奔走しております。

 

前回はシャトルバスの運行、警備、宿泊プランについて担当しましたが、今回のシャトルバスは町内循環のみになりましたので、おもに宿泊関係者、ツアー、交通関係者とのフェスに関する調整をさせていただいております。

3月30,31日は鉄道未開通区間であった宮古-釜石間がJRから三陸鉄道に移管され、リアス線として全線運行がはじまっての翌週の土日となります。フェスの2日間も三鉄には多くの鉄道ファンの方も訪れると予想されますので、移動時間は余裕をもってご来場いただければと思います。

なお、遠方から大槌までの初めての方、東北新幹線ご利用の方、新花巻駅から会場までの往復のツアーバスも用意しておりますので、そちらのご利用もご検討いただければと思います、宿泊先もツアーオプションとして用意してありますので、お宿が取れてない方もツアー活用で宿泊先を確保する方法もありますので、ご検討いただければと。(いずれも人数に制限はありますので申し込みの際に確認お願いします。)

新花巻駅発着!三陸コネクトフェスティバル直行バス

リアス式の地形に海山の恵みがぎゅっと詰まった豊かな三陸の自然、食文化、そしてそこに暮らす人のストーリー、アニメの世界に負けないぐらい、面白いものがあります。

そのような面白さ、楽しみ、皆さんにお伝えできるように、今回の機会を大事に活動していきますので、よろしくお願いいたします。

 

つぎは、

誠実、そして人間愛にみちた好青年、三陸コネクトフェスティバルの魅力の伝承者、芳賀諒太くんの登場です、よろしくお願いいたします。