臼澤鹿子踊保存会

臼澤鹿子踊の由来は、江戸寛永時代に、房州(千葉県)の船乗りたちから伝えられたといわれています。踊りの種類は神社仏閣での参拝や、家の庭先で舞う庭踊り、特殊技法で舞う役鹿子(やくじし)に大別され、その数43種と伝えられています。
本日は、後立ち(うしろたち)、祝入れ(しゅくいれ)、車(くるま)、小切り(こぎり)、大引端(おおひきは)の5つの演目を連続でご披露いたします。