三陸聖地化委員会ヒラダテ議長が、岩手県立大槌高等学校の学校設定科目「三陸みらい探究」の「マイプロジェクト・フィールドワーク」に講師として参加しました。
アニメやイラストに興味のある生徒に「三陸コネクトフェスティバル」のことや、「鉄道ダンシ」を使った事業についてお話ししました。
今回の機会を、大槌町や三陸地域のみらいを一緒に作っていけるよう、活動を続けます。
「三陸みらい探究」とは
大槌高校では、三陸地域の復興とその先の未来を担うリーダーを育てることを目標に、週2時間の学校設定科目「三陸みらい探究」を開講しています。
1・2年の2年間を使い、自分のテーマを立て、自分自身の課題意識に対してプロジェクトプランを実践する活動を行います。
自分の興味関心をみつけるために、自己理解プレゼンや多様な大人との対話、大槌町や三陸地域の課題発見プログラム等を実施します。
※写真は三陸聖地化委員会で撮影し、生徒から同意をいただき掲載しております。